元 染付け

骨董の世界で「染付けに始まり染付けに終わる・・」と言う言葉があるが、その
染付け(青色で描いたもの)の展覧会が県歴史博物館で開催しているので行ってきた。
d0234293_19401273.jpg

元時代(1271~1368)は97年間しかなかったが、染付けはこの時代に発明され
それらが戦国時代の日本に輸入されたものもある。
d0234293_19512995.jpg

20歳代のとき、福井市森田の骨董屋で「元染付け」と言われ一度だけ手に触れたことが
あった・・・あのとき買う力があったら買っていたかも知れない・・・

展示品は「出光美術館」「東京国立博物館」「東洋陶磁美術館」・・・他からの借り物
が多かったが500円の入館料でこれだけのものが観れるのだから安い!
d0234293_19571911.jpg

初期染付けの名品がずらりと並んでいた。元時代のコバルトの発色が素晴らしい!

オイラ、19歳から骨董暦40年・・染付けから始まった。
「藍古九谷」と云われ贋物をつかまされたことがある。5桁が4桁に変わり損した・・・
d0234293_2083081.jpg

歴史博物館の廊下には昭和45年・46年のころの車トヨタ「パブリカ」や「カローラ」
ダイハツ「ミゼット」三菱「コルト」が並んでいる。
おいら50年前の昭和38年のトヨタ「コロナ」を所有してるんですが、博物館いらんかな?
d0234293_20182536.jpg

博物館の常設展示室や資料室はいつ行っても面白い!春江の小学生が見学に来ていた。
学芸員の若いお兄ちゃんが子どもたちに説明をしていた・・・おいらも一緒に聞いていた。

福岡の遺跡で元時代の染付けの皿が発掘された陶片に描かれた草花の絵がよかった!!
小さな破片の中に世界を感じた!筆が走っていた!

帰りに「図録」を買ったが染付けの色が違う!仕方ないのう~1200円では・・
Commented by ヌマクロー at 2013-10-24 00:02 x
県立歴史博物館は、イイですよね~。
by fujihidecyan | 2013-10-22 19:01 | 作品 | Comments(1)

珈琲と焼き物とアンティークと蕎麦と駄洒落のおやじが始めたふざけたcafe
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31